北海道の冬は暖房が重要です。
集中暖房で各部屋にボイラーで温めたお湯を配管を通して送り、
ファンコンベクターという暖房機から温風を出してお部屋をあたためる方式で行っておりました。
しかし、ファンコンベクターから出る温風が年々弱くなってしまっています。
新しいのに取り替えていましたがその製造がもうストップしているとのことでした。
幸い暖房も使えるエアコンを設置しているので、
それで充分温められます。
しかし、ある時「エアコンが止まった」とお客様から連絡がありました。
焦りました!
エアコン設置工事をした時の電気の容量が足りないとのことでした。
電気工事店にお願いをして容量を増やす工事をしてもらうことにしましたが、
工事中1時間くらい電気が止まるとのこと。
夜勤のお客様が昼間は在室しています、
ぐっすりとお休みになってるであろう午前11時から電気を止めてもらうことにし、
夜勤のお客様に下のメモを渡してお願いをいたしました。
快く承諾してくださりホットし感謝しました。
電気の容量を増やす工事が完了し安心してエアコンで暖を取っていただけるようになりました。
空気の乾燥が気になるお客様には加湿器をお貸ししております。
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