寒さが厳しい1月、2月はどうしたものか考えました。

まず暖房ボイラーはそのまま使えるのでホッと胸をなでおろす。しかし、各部屋に設置してあるファンコンベクターはちょっと怪しいのです。

去年の冬一か所のファンコンベクターを清掃してもらいましたがかなり大変な様子でした。

新しく付け替えるとしても当館の様式にあった物がもう作られていない、とのこと。それに各部屋へ送る配管ももうそろそろ寿命かも、というボイラー専門の会社の会長が言うのでボイラーで暖を取るのは考えなければならない。と思ったのがエアコンで暖房も賄おうと踏み切った要因。

それで、電気の容量を増やす工事をして業者さんにご協力いただいて昨年の3月から暖房も使えるようにしました。ところが、今回1月の寒さには適応できない機種とのこと。とてもショックです。

やっと将来のことを考えなくてはならないと迫られています。

方法はあります。数台ずつ寒冷地用に取り替えていくという事。

伊達ビジネスホテルキャッスル

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