自動ドアの向こう側にお行儀よくお座りしてじーっとこちらを見ています。どうしたの?そのうちいなくなるかと思っていたら足を崩してくつろぎ始めました。猫を飼ったことがないのでどうした良いのか分からいのです。猫を飼っている家族に応援をお願いしました。優しく扱ってくれているうちに怪我をしていることが分かりました。首輪はしてないので野良猫かな~、それとも迷い猫?

市役所、警察、動物病院、迷い猫ちゃんのポスターが貼ってありそうなところ。片っ端から電話しましたが手掛かりは見つかりません。確か○○商店の前で2~3回見かけたという方がいらして、藁をもつかむ思いで伺いましたがダメでした。

まずは病院へ行って怪我を治してあげないと、ということで娘家族が連れて行ってくれたところ、傷は古傷だけど猫風邪をひいているとのこと。抗生剤を10日分頂いて飲ませてくれているところです。お医者さんによると年のころは2~5歳と幅があります。家族によると多分おじさん猫。

体調が悪くて家に助けを求めてきたのかも・・・

風が治ったらどうしようか、それが一番の課題。

娘の家は一軒は1匹、もう一軒は2匹飼っています。もう無理とのこと。

車の通りの少ない海岸の方へ放してあげようかどうしようか・・・、あと9日間考えて話し合うことにしています。

思いがけない可愛らしい訪問者になれないこの者は大忙しです。

伊達ビジネスホテル キャッスル

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